子供について

発達障害について、子供の発達について、本で読んだことをまとめてみたり、実際にあった子供のことについて書いていきたいと思います。

経産婦と初産って本当に違うね。

本日、生まれた。

2時間ちょっとで生んだよ。

もっと前から陣痛が始まっていたと考えても、5時間で生んだので、早いほうかな。


初産の時と今回とで比較してみるよ。


1、下準備が違った。

今回、必須だったのは、ペットポトルにつけるストローだった。

1回目の時は、知らなくて、ペットポトルの水を撒き散らしながら飲んだの。

しっかり準備して、口を潤す程度を守りながら飲んだわ。


2、股関節のストレッチを後半から少しずつやり始めた。

1回目の時は、妊娠初期にやっていたけど、そこまでしっかりやらなかったの。

すんごく後悔したわ。

あの時、ストレッチをやっておけばって、、、


今回は、逆に後半の方でやり込んだわ。

寝れない時間に、なんとなーく股関節を開く様な体勢をとったり、腰を浮かせる体勢を取ったりした。

痛い痛いって言いながら、無理がない程度に、股関節を広げたわ。


3、経験レポの漫画を読んでイメトレをしていた。

1回目もやっていたんだけど、見る場所が違っていたわ。

本来ならば、やり方や流れを見ていなきゃいけないのに、この時、出産って痛いものなんだなーって、漠然と思うだけだった。

というより、テレビや映画で流れてる出産シーンって大抵出産を見たことがない人が作ってるんじゃないかな?って思わせられる。

実際は、いきみ逃ししている時が、最高潮に痛いし、声を出しちゃいけないし(力が分散するから)、適度に内診されるし、なんなら出産を促すために中でグリグリされるのが、もう、死ぬかと思うし、、、

妊娠3ヶ月目って、さすがに気付くだろうっていう時期だし、

お腹のエコーって、結構終盤だったような気がするし、、、どちらかっていうと内診されているときの方が長く感じるし、、、

初産のときは、そのギャップをうめることの方がいっぱいあったように感じます。


子宮口が10センチで完全に開いて、

その間、いきみ逃しをして、

出産に向けて、いきんで

そもそも、力を抜くってなんだっとか、

助産師さんに、どれだけのことを要望してもいいのか?とか、

そこら辺をしっかり把握していなかった。

あの時、助産師さんが言っていたことは、これだったのかーって当時の自分の無知さ加減に、辟易としたわ。

今回、それがわかって、指示が理解できて、助かったわ。


このイメトレのおかげで、なにが助かったかって、終わりが見えてきたことよね。

あ、いま、赤ちゃん絶対頭が見えてるって思ったのよね。いまどこにいるっていうのが、わかったから、

それを助産師さんに伝えて、加味して診察してくれて、

いきんでいいよとか、指示を出してくれて

みたいな感じだっのかもしれない。

本当に二人三脚感があったことを覚えているわ。

これは、一気に肩をつけないといけない。私の体力がもたないって、思ったからだと思うの。


ぶっちゃけ、イメトレって大事だなって思ったわ。


4、旦那は変わらなかった。

たぶん、何回やっても、旦那はいいところをいい力加減で押してくれないって今回の件で思ったわ。

優しい人なので、痛がっているのに、こんなに押してもいいんか?って思ったのかもしれないわね。

結論から言うと、逆に強く押してもらわないと、痛いのが増幅するだけなのよね(個人の意見です。妊婦さんの指示に従ってください)。


呼吸キーパーにもならず、

押してくれるものの、指示がうまく入らず。

いきむ時に、手を貸してくれたのですが、

爪を立ててしまい、怪我をしていました。

爪を切らないとあかんなーとは思っていましたが、きっと、出産よりも痛くないので許してくれるでしょう。

1回目の時は、指の関節をゴリゴリと鳴らしていたり、力強く握ってしまい旦那の指先が紫になっているのを知ってはいましたが、その場所を変えられず、

最終的に、旦那の腕を叩いていることもありました。

それに比べたら、今回は、手を握った時に、

爪を立てただけの怪我で済んだのは不幸中の幸いではないでしょうか?状態

旦那が進化したと言うよりも、私が指示できた。パニックにならなかったっということなだけだと思います。


初産は、妊娠している時が一番楽

経産婦は、逆に妊娠している時が腰痛などのトラブルになりやすいけど、出産は楽だからって医者に言われた。


たしかに、そう思ったよ。

これなら、無痛分娩しなくても、産めるって思ったよ(楽かどうかは、度外視しています)。


以上、4点が

経産婦として、感じたことでした。