子供について

発達障害について、子供の発達について、本で読んだことをまとめてみたり、実際にあった子供のことについて書いていきたいと思います。

保育士試験の勉強備忘録2

前回は、

主に、精神論での話をしてたと思います。

ここから、

具体的に何をしたのか、書いていきます。

 

次にやったのは、

保育士試験の問題集を解きました。

 

問題集は、中古とかケチらずに

新品を買うことをおすすめします。

理由としましては、

保育士試験で出る問題の中には、

法律や保育所保育指針など、

時代によって、変更されています。

(例えば、成人の年齢が20歳から18歳になりましたよね)

それに合わせた問題を解かなければ、覚えても意味がないものになってしまう可能性があるからです。

 

進め方としては、

科目ごとに取り組みました。

初めに、

一科目を全部解いてから答えを確認。

全部で何問正答してるのかを確認します。

→あまり丁寧にやらないことです。

二周目をする時の伸びを確認するためのものなので、点数が低くても最初なんだから当たり前と思っていましょう。

 

次に、その一科目の一つの問題を

解いたら答え合わせ、

解説を読んで、法律、指針項目などが

世の中にそう記載されているのか

と思いながら順に解きました。

→私は、まるで罰ゲームみたいに

初めに全部解いた時に不正解だった問題の

覚えなくちゃいけないポイントを

ノートにひたすら書いていました。

 

これを、九科目、全部していきます。

二周目も同じように取り組み、

とりあえず、全部解くことに専念しました。

 

二周目を取り掛かってる内に、

これなんか出そうだなーって

思う問題に何個か出てきます。

そういうのがわかってきたら、

並行して(時間の合間を縫って)

別のことを取り組みます。

 

次回に続けます。