十人十色のカエルの子を読んだ
本についての説明
◆題名
十人十色のカエルの子
◆副題
特別なやり方が必要な子どもたちの理解のために
◆人について
著者、落合みどり
医学解説、宮本信也
イラスト、ふじわらひろこ
◆本について
東京書籍
2003年8月31日
あらすじ的な
発達障害の特性をイラストでわかりやすく書いており、その時どんな支援をしたのかが書かれていました。
絵本を読んでいるような感じなため、スルスルと読めるかと思います。
解説では、著者自身が発達障害を持っており、その立場で書かれていました。
また、医学解説で、それぞれの発達障害について、深掘りしない程度に、それでもわかりやすい文章で書かれていました。
そのページだけでも、勉強になるなって思いました。
そこそこ昔の本ではありますが、文字も大きいし、読みやすいので、お勧めします。