子供について

発達障害について、子供の発達について、本で読んだことをまとめてみたり、実際にあった子供のことについて書いていきたいと思います。

保育士試験の勉強備忘録10

前回は、

造形の練習の仕方を

ざっくり書いてきました。

 

今回は、

制限時間に間に合うように

使った小ネタとその他検証です。

 

1、下書きは黄色もしくは肌色で

はじめは、鉛筆で書いていたのですが、

色塗りで、鉛筆の黒が混ざるのが

どうしても気になってしまい。

明るい色、邪魔をしない色であたりをつけて

描いていったほうが気にしないで、

色塗りができるので、

推します。

そして、最後に必要に応じて、

黒で輪郭線を書けばいいかなって思ってます。

 

2、全体を黄色で塗る

塗りの残しをしてはいけないのが、

条件の一つです。

そのため、まずは、全体を黄色で塗る

っていう小技があるようです。

私は、これは使えませんでした。

まず、下書きを黄色で描くので、

下書きが見えなくなってしまう可能性がある。

全体が黄色とは限らない。

そもそもそうした方が時間が足りなくなる。

と言う理由から、

私は使えませんでした。

できる方がいるかもと思い、情報として

おいておきますね。

 

3、保育園の1日という本を読む

これは、絵本なんですが、

保育園の1日の流れが

大雑把に描かれています。

過去問を見ていると、

ここから

取ったのではないか?と

考えられるページがちらほら見られました。

練習として、取り組みましたが、

私の絵柄と本の絵柄が合わなかったので、

構図や動作のある体の書き方とかの

ネタとして、見てました。

 

4、本番前は、

今まで自分が描いた絵を見ている。

これは、お勧めします。

どうしても本番は、

空気感に飲まれてしまうことが多いので、

これをすると、自分の絵で書こうと思えます。

 

5、基本的に明るい色、暖色系を使う。

どうやら、保育士試験は、

明るい色をとても好むようです。

たしかに、黒が多い絵は

すこし不気味感が優ってしまいます。

なので、子供が着る服は、

気持ち暖色系を多めに使いました。

 

以上が、

意識して行っていた小ネタ集になります。