子供について

発達障害について、子供の発達について、本で読んだことをまとめてみたり、実際にあった子供のことについて書いていきたいと思います。

見えづらい障害

障害とは、

その人に害があるのではなく、

その人にとって生きづらい環境があることを

いう(だったかな?)

この感覚はなかなか難しいと思う。

だから、

障害の害の字は、

環境に対しての害だから、

漢字で書くものなんだっと

力説する人がいました。

 

あと、

メガネをかけて、平然と過ごしてる君は

そのメガネがなければ、

生活が難しい。

すると君は、障害者ということなんだよ

みたいなことを言われたツイートが

あったことも覚えています。

 

障害とは、なかなか難しいなーと

のうのうと考えてい所存です。

 

さて、

障害について、少し考えたいきましょう。

身体不自由、盲目、聾者、知的障害、

発達障害、内臓機能の障害

ぱっと、思い浮かぶのは、

これくらいですかね。

 

特に、発達障害について、

勉強しています。

発達障害は、

一見わかりにくい障害だと思います。

なかなか理解されづらいでしょう。

しつけの問題とも思われるかもしれないです。

ですが、

今では、クラス(30人)に2、3人は

いると言われています。

そして、会ってみて思う

「あれ?この子、普通の子じゃね?」

 

でも、

たまに見せる

幼稚性、考え方の極端な違い、

状況認知の違い、

所謂、違和感を感じるのです。

 

何も知らなければ、

この子たちは、ただのワガママにしか

見えないかもしれないです。

こちらの常識が通用しないわけですし。

 

脳機能の異常によって、

行われている行動が、

全くわからないんですよ。

 

本人もどうして自分はこうなんだろうか?

と、内心思っているかもしれないです。

お互いが歯がゆい思いをしてるかと思います。

 

しかも、バリエーションが豊かすぎる。

盲目だけならば、

ある程度困り感とか

一定になってくるはずなのに、

発達障害の場合、

感覚過敏があったりなかったり

(しかも、場所が違う)

想像することが難しいことの

レベル差が半端なかったり、

記憶力の違いだったり、

まぁ、違いすぎる。

 

しかも、1人の中の能力が一定だったら、

対応の辺りをつけやすいが、

たいてい、凸凹してるわけなので、

記憶力はとてもいいのに、

処理水準が苦手だっりしちゃうと

なんで、これができるのに、

あれはできないんだろう?って、

葛藤しちゃう場面があるんですよね。

 

これで、子供同士を比べたら、

絶望に近いわけですわ。

おまけに、

行政は、

なかなか取り合ってくれないことが多いしね。

ようやく、行き着く頃には、

へばってるとか、ありますね。

 

今回、

書きたかったのは、

見えづらい障害についてです。

 

身体不自由などの、見える障害に対して、

発達障害などの見えづらい障害の理解は、

難しいってことです。