子供について

発達障害について、子供の発達について、本で読んだことをまとめてみたり、実際にあった子供のことについて書いていきたいと思います。

発達障害とは?

▲障害とは?
私が思うに「生きづらさ」ではないでしょうか?

社会には、暗黙の了解が沢山あります。
例えば、
エスカレーターに乗る時は、片側に寄る。
相手の物は、勝手に借りない。
など

その暗黙の了解は、だれが教えてくれるのでしょうか?
恐らく、そんなに意識してなければ、誰も教えてはくれません。
経験を積み重ねたり、周りの空気を読んだりすることで、暗黙の了解を理解していくかと思われます。
しかし、発達障害を持っていると、その暗黙の了解に気づくのが難しいのでしょう。
つまり暗黙の了解を分かっていないと、社会に出た時、周りの人から嫌煙され、生きづらさが生まれる。
これが障害だと考えています。

極端な話をすれば、
同じような特性を持っているのに、別の文化の場所で適応ができれば、障害を持っているとは言えないと考えられます。

さて、
障害とは何なんだろうか?と言うことを書きましたが、みなさんが思う障害はなんでしょうか?
もし、関わる機会がある方がいらしたら、考えてもらえたらと思います。

▲参考文献
宮尾益知(2017)発達障害の基礎知識,河出書房新社

ちなみに、しばらく、この本を参考書いていくつもりです。