子供について

発達障害について、子供の発達について、本で読んだことをまとめてみたり、実際にあった子供のことについて書いていきたいと思います。

保育士試験の勉強備忘録7

前回は、

食と栄養で、

ここは、なんとなく出そうだなーって

所を当てずっぽうで、

書きました。

 

さて、

なんだかんだ言って、

感覚的に把握していたものを、

言語化できたのは、

ここまでなんです。

あとは、てんで覚えていないんです。

お恥ずかしい、、、

 

ところで、

保育士試験は、

覚えないといけないところが、

多いなーって思う所があるんですが、

それ以上に?もしくは、

それと同等にフルで活用したなって

思う所がありました。

 

なんだと思います?

 

 

「読解力」と「想像力」です。

 

??って思いますよね。

でも、そうなんですよ。

 

問題は何を言いたいのか、

出題者が、どう答えてほしいのか、

出題者が引っかけとして

作ったであろう問題など、

 

解きながら、なんとなーく

それも読み解いていくと、

正答率が上がるような気がしました。

なので、

私は、基本的に問題を解くときの癖で、

当てはまる回答を求めているのか、

不適切な回答を求めているのか、

チェックしています。

おっちょこちょいなので、

結構、効果的です。

 

そして、想像力です。

事例問題は、

その最たるものになるのではないでしょうか?

事例を読むと、

悩ましい所がありますが、

おそらく、この保護者はこういう人で、

子供はこういう状況で

って、考えると、

答えが見えてくる事があります。

また、

想像すれば、ありえない回答は除外できます。

 

例えば、

牛乳パックで、紙を作ろう

みたいな問題に、

(  )を当てて、紙を乾かす

のような問題がありました。

 

(  )の中の選択肢は、

アイロンかガスバーナーでした。

 

保育園の活動に、ガスバーナーを使うのか?

てか、紙を作るのに、

ガスバーナー当てるの?って

考えたら、

アイロンの選択肢しか残りませんでした。

 

こんな感じで、

確かに、知識も必要ですが、

読解力と想像力も、

試験を受ける時に必要だったので、

強みを活かした試験対策が

できるといいですね。