子供について

発達障害について、子供の発達について、本で読んだことをまとめてみたり、実際にあった子供のことについて書いていきたいと思います。

保育士試験の勉強備忘録3

前回は、

「問題集を何周も解いていこうぜ!」

って話をしていきました。

そしたら、

なんか出そうな気がするって問題に

出くわすと思います。

 

今回のお話は、

テキストでの知識の補完について

話していきます。

 

知識の補完って書くと、

大層なことをやるって感じちゃいますね。

 

正直な話、

テキストって、

余計なものが書かれていることが

多いような気がします。

何も知らない人は、

一から全部覚えないといけないのか!?

って勘違いしてしまうのでは?

と、思うくらいです。

 

まぁ、全部覚えられるなら、

全部覚えてしまった方がいいです。

でも、

保育士試験を受けられる方の多くは、

確実に忙しい方だと思います。

働きながら、育児しながら、

って方が多いんじゃないかと。

それを考えると、

テキストに書かれている細々とした内容は、

時間のロスとも考えられるのです

(あくまで、意見の一つとしてお考えください)

 

ですが、

問題集を解いていく内に

もう少し、知識を深めた方がいいかな?って

項目が出てきます。

その知識を深めたいところだけを見るのに

テキストを使用します。

見ると話がストーンって入った気にもなります。

気になったら、

何度もテキストを見て、理解して、

覚えちゃいます。

まるで、辞書引きのように使いました。

 

問題集を3周して、

気になった部分は

都度テキストでの記憶の定着を図る。

そしたら、これをやろうって思ってました。

正直、

3周解いたら、6割(合格ライン)はいきそうな気がします。

しかし、逆に考えれば

新出問題には、対応できないわけですから、

合格するかは運次第と思っていました。

 

次回のお話は、

時間がなくて、できなかった取り組み

と、

手軽に勉強しておこうって思って

やったことです。