子供について

発達障害について、子供の発達について、本で読んだことをまとめてみたり、実際にあった子供のことについて書いていきたいと思います。

保育士試験の勉強備忘録7

前回は、

食と栄養で、

ここは、なんとなく出そうだなーって

所を当てずっぽうで、

書きました。

 

さて、

なんだかんだ言って、

感覚的に把握していたものを、

言語化できたのは、

ここまでなんです。

あとは、てんで覚えていないんです。

お恥ずかしい、、、

 

ところで、

保育士試験は、

覚えないといけないところが、

多いなーって思う所があるんですが、

それ以上に?もしくは、

それと同等にフルで活用したなって

思う所がありました。

 

なんだと思います?

 

 

「読解力」と「想像力」です。

 

??って思いますよね。

でも、そうなんですよ。

 

問題は何を言いたいのか、

出題者が、どう答えてほしいのか、

出題者が引っかけとして

作ったであろう問題など、

 

解きながら、なんとなーく

それも読み解いていくと、

正答率が上がるような気がしました。

なので、

私は、基本的に問題を解くときの癖で、

当てはまる回答を求めているのか、

不適切な回答を求めているのか、

チェックしています。

おっちょこちょいなので、

結構、効果的です。

 

そして、想像力です。

事例問題は、

その最たるものになるのではないでしょうか?

事例を読むと、

悩ましい所がありますが、

おそらく、この保護者はこういう人で、

子供はこういう状況で

って、考えると、

答えが見えてくる事があります。

また、

想像すれば、ありえない回答は除外できます。

 

例えば、

牛乳パックで、紙を作ろう

みたいな問題に、

(  )を当てて、紙を乾かす

のような問題がありました。

 

(  )の中の選択肢は、

アイロンかガスバーナーでした。

 

保育園の活動に、ガスバーナーを使うのか?

てか、紙を作るのに、

ガスバーナー当てるの?って

考えたら、

アイロンの選択肢しか残りませんでした。

 

こんな感じで、

確かに、知識も必要ですが、

読解力と想像力も、

試験を受ける時に必要だったので、

強みを活かした試験対策が

できるといいですね。

保育士試験の勉強備忘録6

前回は、

保育実習理論についての

ここでそうだなーってなんとなく思うことを

書きました。

 

今回は、

「子どもの食と栄養」で、

出るだろうなーって

思うことを書きます。

 

◦炭水化物

カロリー、

炭水化物は何があるか

ブドウ糖、乳糖など)

炭水化物はどこで消化されるのか

◦タンパク質

カロリー、

タンパク質の主な働き

タンパク質はどこで消化されるのか

◦脂質

カロリー、

脂質の主な働き

脂質はどうやって消化されるのか

◦ビタミンの欠如過剰摂取による

健康被害について

これは、全部というよりも、

結構メジャーなものの印象

(ドラマやアニメでネタにされてるようなの)

◦食中毒の種類

 

は、

マストだなーって印象がありました。

 

そして、

季節的な感じで

今回の流行りは、

食のイベントなんだなーって思いました。

桃の節句の時は、

何を食べるのかーみたいなのです。

 

あとは、

誤飲しにくい食べ方は、どんなふうか

みたいな、少し実践に近い感じが、

それに当たりそうです。

 

こう見ると、

食と栄養は、覚える事が多いものの、

覚えてしまえば、

点を稼げそうな気がしました。

あくまで、気ですが、、

 

保育士試験の勉強備忘録5

前回は、

問題集を何回も解く以外の勉強方法について

お話しました。

 

今回は、

今年、保育士試験に受かったので

ここでそうだなーって思った所を

ちょこちょこ書いていきますね。

 

1番ここが出そうだなって

わかりやすい科目なのは、

「保育実習理論」です。

 

◦伴奏の当てはめ

◦調の変更

◦コード

 

これは、ほぼ間違いなく出ると思いました。

 

しかし、残念なことに、

私は、音楽がそんなに得意ではありません。

特に、伴奏の当てはめは、

マジでわからないんです。

言ってしまえば、捨てる覚悟の問題でした。

伴奏の当てはめの解き方は、

調べたら、書いてあります。

もし、少しでもわかるならば、

落とさないように気をつけて

確実に点にした方がいい問題かと

思います。

 

保育士試験の勉強備忘録4

前回は、

テキストを使用して、

知識を補完するお話をしました。

 

今回は、

時間がなくてできなかった勉強方法です。

 

それは、

「一問一答の本」を使うことです。

一問一答の本は、ミニサイズのものが多く

出先で、ちょっと使えるので、

使ってみたいなって思っていました。

 

中身を見た感じ、

過去問を○×で解いていく感じなので、

とっつきやすそうな気もしますし、

試験会場にいく道中でも、

邪魔にならないサイズ感だと感じました。

 

問題集にも、飽きたわーって時に

使用する感じで、考えていました。

 

さて、やっていないが

やりたかったものを書くのにも、

量がないので、

他にやったことを書きます。

 

「最新の過去問で腕試し」をしました。

最新の問題は、答えはあれど

解説はありません。

あくまで腕試し程度に、使用するのが

丁度いいでしょう。

余力があれば、

これがダメだから、この答えになる

など、自分だったらこんな解説を書くなって

思いながら、取り組むのはどうでしょうか?

 

次は、

「保育士試験の勉強」で検索すると、

結構、多くの人が書いています。

(私もその中の1人なんですが、、、)

そのブログ、ホームページなどを見ると

保育士試験を合格するための勉強方法などを

後押ししているブログを見つけることもありました。

別に回し者ではないのですが、

お勧めです。

桜子先生っていう方なのですが。

 

コンテンツも充実しており、

がんばれと励ましてくれることもあります。

やはり、その道のプロなので、

納得できることも多いです。

大事な事が書かれたPDF

科目の内容についての動画

お手軽にできるWEBテスト

などなど、お世話になったこともあります。

もし、閲覧して、いいなって思ったら、

そのまま、

見続けるのもいいかもしれないです。

 

大きな組織になりつつあるので

その分、ネットマナーがなってなかったり

桜子先生に対する著作権の侵害など、

問題もあるようです。

桜子先生の営利をあまり目的にしていないところに有り難みは感じているので、

もし、ご利用になるなら

ネットマナーであったり、

著作権の侵害行為を自分がしないようにしてくださいね。

 

あとは

単語帳を作りました。

特に、積極的に作ったのは、

人物とキーワードのカードです。

1つのキーワード毎に書いていくので、

カードの量は、多いです。

覚えてきたら、

リングを外して、順番を変えると

さらに頭に入りやすいです。

 

あと、古いアプリですが、

保育士試験の過去問のアプリがあって、

使うこともありました。

メリットは手軽に勉強ができるところ。

デメリットは、

◦解説が雑

◦更新されていないのか、

 最新の問題ではないということ。

著作権に関する問題は掲載できないということでしょうか?

 

ものは考えようなので、

こんなのもあるんだって思いながら、

自分に合った勉強方法を見つけていけたらと思います。

 

保育士試験の勉強備忘録3

前回は、

「問題集を何周も解いていこうぜ!」

って話をしていきました。

そしたら、

なんか出そうな気がするって問題に

出くわすと思います。

 

今回のお話は、

テキストでの知識の補完について

話していきます。

 

知識の補完って書くと、

大層なことをやるって感じちゃいますね。

 

正直な話、

テキストって、

余計なものが書かれていることが

多いような気がします。

何も知らない人は、

一から全部覚えないといけないのか!?

って勘違いしてしまうのでは?

と、思うくらいです。

 

まぁ、全部覚えられるなら、

全部覚えてしまった方がいいです。

でも、

保育士試験を受けられる方の多くは、

確実に忙しい方だと思います。

働きながら、育児しながら、

って方が多いんじゃないかと。

それを考えると、

テキストに書かれている細々とした内容は、

時間のロスとも考えられるのです

(あくまで、意見の一つとしてお考えください)

 

ですが、

問題集を解いていく内に

もう少し、知識を深めた方がいいかな?って

項目が出てきます。

その知識を深めたいところだけを見るのに

テキストを使用します。

見ると話がストーンって入った気にもなります。

気になったら、

何度もテキストを見て、理解して、

覚えちゃいます。

まるで、辞書引きのように使いました。

 

問題集を3周して、

気になった部分は

都度テキストでの記憶の定着を図る。

そしたら、これをやろうって思ってました。

正直、

3周解いたら、6割(合格ライン)はいきそうな気がします。

しかし、逆に考えれば

新出問題には、対応できないわけですから、

合格するかは運次第と思っていました。

 

次回のお話は、

時間がなくて、できなかった取り組み

と、

手軽に勉強しておこうって思って

やったことです。

保育士試験の勉強備忘録2

前回は、

主に、精神論での話をしてたと思います。

ここから、

具体的に何をしたのか、書いていきます。

 

次にやったのは、

保育士試験の問題集を解きました。

 

問題集は、中古とかケチらずに

新品を買うことをおすすめします。

理由としましては、

保育士試験で出る問題の中には、

法律や保育所保育指針など、

時代によって、変更されています。

(例えば、成人の年齢が20歳から18歳になりましたよね)

それに合わせた問題を解かなければ、覚えても意味がないものになってしまう可能性があるからです。

 

進め方としては、

科目ごとに取り組みました。

初めに、

一科目を全部解いてから答えを確認。

全部で何問正答してるのかを確認します。

→あまり丁寧にやらないことです。

二周目をする時の伸びを確認するためのものなので、点数が低くても最初なんだから当たり前と思っていましょう。

 

次に、その一科目の一つの問題を

解いたら答え合わせ、

解説を読んで、法律、指針項目などが

世の中にそう記載されているのか

と思いながら順に解きました。

→私は、まるで罰ゲームみたいに

初めに全部解いた時に不正解だった問題の

覚えなくちゃいけないポイントを

ノートにひたすら書いていました。

 

これを、九科目、全部していきます。

二周目も同じように取り組み、

とりあえず、全部解くことに専念しました。

 

二周目を取り掛かってる内に、

これなんか出そうだなーって

思う問題に何個か出てきます。

そういうのがわかってきたら、

並行して(時間の合間を縫って)

別のことを取り組みます。

 

次回に続けます。

保育士試験の勉強備忘録1

前回、

保育士資格がほしい人は、

専門学校などで、取るだけでなく、

資格試験に合格すれば取ることが

できますよーっていう話をしました。

 

でも、

どんなことを勉強すればいいのか、

わからない!!

って方向けに、

自分の備忘録も兼ねて、書いていきます。

 

まずは、

「やる気」と

「時間が確保」できるように無理なく生活するにはどうしたらいいか、考えました。

 

これは、両方同時に考えた方が

いいかもしれないです。

 

「やる気」とは、

昇給したい、

子供と関わる仕事がしたい、

自分の子育てに幅を持たせたいなど、

自分を奮い立たせるものを言います。

ぶっちゃけ、「なんとなく」でも

良いとは思いますが、

“なんで興味を持ったのか”なので、

たまに振り返って考えてもいいですね。

 

時間の確保は、難関です。

時間は有限なので、

何を減らせばいいのか、

勉強は優先順位で、

どれより上なのかを、

考えないといけません。

私は、自分の寝付きの悪さを逆手に

睡眠時間を減らしました。

と言っても、

12時から7時までは寝てるので、

睡眠時間というよりも、

SNSの閲覧が減ったのかもしれないです。

 

まずは、自分がブレないために、

精神的な方向性と物理的な可能域を

考えていきました。